【ドキュメンタリー】ダメ人間のダイエットログ

ダイエットブログ:日々の食事と運動の記録

【PDCAダイエット】高い目標を掲げすぎる危険

2019年5月4日(土曜日)

【今朝の体重】
体重78.3キログラム(前日差マイナス0.1キログラム)

【昨日の食事記録】
■朝食 セブンイレブンで購入
①マカロニサラダ
②赤飯おにぎり
③キムチおにぎり
④玉ねぎサラダ
⑤チキンポン酢

■昼食 ミニストップで購入
①すき焼き風やきそば
②赤飯おにぎり

■夕食
なし

■その他
①午前中にSAVASバナナ味と豆乳を飲む
②午前中にロカボナッツをつまむ
③午後に豆乳を飲む

豆乳は昔は不味くて飲めなかったが、最近は美味しい。味が改良されたのだろうか。


 

【昨日の運動記録】
①自転車5.0km(自宅から職場まで)
②スクワット10種×10回を実施

【昨日の行動目標の検証】
①1000キロカロリー前後のコンビニ朝食。サラダ1種・おにぎり(何でもいいので2個まで)・おかず系1種・インスタント味噌汁。⇒⇒味噌汁の代わりにサラダを1品増やした
②午後は固形物は摂取しない⇒⇒食べてしまった。。
③その他良かったと思う行動⇒⇒スクワットを2日続けて実施
④逆に悪かったと思う行動⇒⇒昼食を抜けなかったのは無念

【今日の行動目標】
①1000キロカロリー前後のコンビニ朝食。サラダ1種・おにぎり(何でもいいので2個まで)・おかず系1種・インスタント味噌汁。
②午後は固形物は摂取しない

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我慢できずに昼食を食べてしまった。豆乳だけを買うつもりでミニストップに入ったが、すき焼き風焼きそばが美味しそうで、ついつい。そして、ついでにおにぎりも買ってしまうとは、我ながら情けない。
食べた終えたあとも、もう少しなにか食べたくなったが、さすがに我慢。ここで誘惑に負けたら、自分のことがキライになってしまう。

しばらくすると、お腹が張ってきて、そのことが食べた事実を如実に物語り、実体の伴う罪悪感として重くのしかかる。もうちょっとゆるく考えた方がいいと思いつつも、「食べなければよかった」という思いが打ち消せない。

ダイエットは他人が介在する要素が殆どなく、自分との戦い一点だけ。
だから、うまく行っているときの自己肯定感は大きいが、うまく行かなかったときの自己嫌悪も等しく大きい。それはわかっているからこそ、身の丈にあった目標を立て、小さな成功を積み重ねていくことが肝心なのだが、小さな成功を増やしていくうちに、より大きな目標を立てて達成したいという欲が出てきてしまう。まだまだ贅肉だらけなのに、引き締まった肉体をついつい夢見てしまう。